クレメンティについて

こんばんは。
現在午前0時。

今日は潜在クライアントの方々にヒアリングさせて頂いた。
やっぱり”日本人的な感覚”ってのはなかなか特異で日本人向けの施策が必要なんだなぁと思った。まぁこれはどの商品にも言えると思うけど。

それ以外は特に変わったことはなかったのでわたくしの住んでいるクレメンティについてご紹介。

クレメンティは西のエリアで東京で言うと日野市って感じの長閑な街。まぁでもシティまで20分程なんだけどw　国の端から端まで車で1時間のシンガポールに田舎はないねw

HDBってゆー都営住宅的なのに住んでるんだけど、近くには府中の多摩川の中支流程の川が流れてて、その景色は香川の家の前の橋を思い出させる。

ちなみに今日はあらしのような土砂降りの雨がしばらくふったけど、シンガポールに来てから一度も傘は使ったこと無いように、今回もまた例外ではなく、どこにいくのも大体屋根がある。
家から橋の先のバス停まで10分程なんだが、驚くことにずーっと幅2メートル程の屋根が道沿いに続いてる。おかげで最小限の濡れ具合で駅まで行けた。

そして団地が連なるこのエリアは本当に老人が多い。日本の出生率1,43をも下回る程のスピードで高齢化が進むシンガポールをまさに物語ってるように。
そしてほぼ90%くらいは中華系で中国語話す。まるで中国に居るみたい。
こちらが英語で店の人とかと話しても中国語で返ってくるw　道を聞いても返ってくるのは英語w
不思議と会話が成り立つ。

更に、ここは物価が安い、セブンイレブンの物価も安いw
ここではセブンのコーラは120円くらいだけどシティ周辺のセブンでは倍はする。日本では全国共通の値段だからここは理解に苦しむ。
昼ご飯は結構頼んでも250円くらいだし、生活のしやすさは非常に素晴らしい。

まぁそんな感じの街に住んでます、と。

こんなところでおやすみ。

歩き回った一日。。

こんばんは。

現在午後9時半。



今日は朝すかさずScootの格安航空券を7時からチェックしてたけど目当てのプロモチケットは現れず・・・

でも台湾までのチケット買って別途に台湾から東京までの買った方がダイレクトに東京までのより安いことが発覚して台湾寄ってから帰国することにした、10月。

ウェインもたまたまその時期台湾で休暇を取ってるらしいのでまたすぐ台湾で会うw

ローンチ直後にCEOが休暇ってw　これもシンガポールスタイルなのかな。



さて、その後ウェインの働くシンガポールのシリコンバレーと呼ばれる”ブロック71”へ。用はこの前作ったフライヤー広告をオフィスで印刷するためだけだけどw



ところで起業家の聖地シリコンバレーの条件は都心から1時間程で地価の安い若干辺鄙な場所にあり、かつスタンフォード大学のような起業家をたくさん輩出する大学があること。つまり場所と大学がキーワードな訳なのだ。

シンガポールではブロック71はOne Northという場所にあり、都心のCity Hallまで20分程。そしてNUSというハイレベルな大学がある。そのブロック71にはところ狭しとスタートアップ(開業したばかりのベンチャー)のオフィスがあり凌ぎを削ってる。



因に日本でこの条件に当てはまるのは、地価が安く都心まで40分程？の茨城県にあり、筑波大という学生起業家の多い大学がある”筑波”が当てはまるんだ、って元相方が豪語してたなそういえば。まさにその通りだと思うけど。



そして、今日は一日中町中のタダで貼付けられる掲示板を探したわけだけど、ネットの情報と全然違くて、もう無料じゃなかったり撤去されてたりしてめちゃくちゃ難航して炎天下の中めっちゃ疲れた。そしてマーケティング担当のベンが休養&ウェインが体調不良という理由でウェークリーミーティングが中止になったため早めに帰宅。



するとウェインからメールがあり、明日までに投資家に提出しなきゃいけないスライドのチェックを今日中にしろとの。もっと早く言えよ！っと心の中で呟きながら確認始めると同居人のインド人の24歳の太っちょのスブラ登場。



彼はコンピューターエンジニアリング専攻のNUSの24歳でめちゃめちゃ賢く、ウェインが密かに引き抜きを狙ってる。でも彼は他のスタートアップでやってるのでなかなか苦戦してるが。

ちなみにバングラ人の48歳の石油コンサルのシェフィックからなんか仕事請け負ってたな今朝。学生なのになんちゅうやつだ。

そんなスブラとはよく話すんだけど、政治経済経営の知識、全てにおいて5段階くらい自分を上回ってるw　2つしか歳違わないけど彼に勝てるのは日本に関する知識くらい(当然だけどw)



そしてウェインのタスクについて相談するとピッチ(投資家へのプレゼン)してみろとのことで初めて見るパワポをその場でプレゼンすると3秒後から10秒毎に指摘がw

”全てのスライドにストーリーを入れて聞き手の頭の中に物語を描け”

という貴重なご指摘を頂いた。

練習なんてしてないけどプレゼンには自信があったから若干悔しかったけど、彼は起業経験がありなんどもピッチしてきたのだと。敵うはずが無いw　金曜日のピッチは議事録とるだけだけど勉強になった。



さて、家に帰ります＠ホステル

めちゃくちゃ美味しかったピザ

こんばんは。

現在午後10時。



今日は昼とある日本人のビジネスマンの方とランチした。そして食べたピザがめっちゃおいしかった！

でもこっそり伝票みたらピザ2枚しか食べてないのに6000円!!　高っ！！！

シンガポールのビジネス街のレストランは本当に破格である。

ごちそうさまでした。



そしてホステルに戻り電話でウェインと明日の作業確認して夜はみんなで音楽会w

ギターとトランペットでみんなでゼルダの伝説の曲を最近練習し始めたw

ベランダでかなりの音量でやってるからかなり近所さんからしたら騒音だと思うけど今まで一度も苦情はない。不思議でしかない。



さて、最近気になったのは文化について。

シンガポールをなんとなく好きになれないのはなんでだろうと考えたら、ここには文化が無い。

なぜシンガポールに来たかというと大半の人は給料と経験と人脈って答えると思う。

確かにチャイニーズニューイヤーとかインドとかマレー系のお祭りとかあるけどどれも本国と同じものでシンガポール特有なのはひとつもない。

人々がなぜ日本に来たがるか、好きになるかというと独自の文化があるから。

日本の和や韓国のキムチやアイルランドのギネス、インドのカレーとか色々あるけど、シンガポール独自のものはなにもない。

文化って本当に大事なのだなぁと思った。文化の無い国なんてやっぱり全然面白くないよね。好きになれない。。。



以上w

Banker's night!

こんばんは。

現在午前0時。



土曜日



夜は日本人会的なのに行ってその後はジェフ友達の誕生日会に行ってきた！



日本人会はまぁ美味しいもの飲んで食べれて良かったw



その後22時くらいからジェフとリーとワンパと合流してとあるバーへ。

スモークが前がみえないくらい充満して光が異次元のようにほとばしってた。

シンガポール人中心に50人くらい居たんじゃないかな。

ウイスキーとかウォッカのボトル空けまくって、やはり金持ちは違うw

でもやっぱシンガポール人はあんまり騒がないんだなぁと改めて思った。

そしてとりあえず渡されたグラスは黙って一気に飲むのが礼儀なのも学んだw

シンガポールスタイルのパーティーなのかね。



そして3時くらいに帰ったので今日日曜日は睡眠の日曜日となった。

めっっっちゃたくさん寝たので今夜眠れるか不安だけど、本でも読もうかな。

夜はジェフとワンパとリーで夜ご飯Azisen Ramen(九州ラーメン)食べにいった。

一番安いので800円くらいだけどプラス7％の税金と10％のサービス料で1000円くらいになる。

この17％がなければなぁ。

ホーカー(フードコート)では300円で同じくらいの量美味しく食べれるからなおさら高くかんじる。

全く。



さて、明日からまた月曜日なので寝るとしましょう。



おやすみ。



佐々木

オランダの会

こんにちは。
現在午後4時。

昨日

朝ウェインとMTGして午後はチラシ作り。
月曜日からシンガポール中の街中掲示板にチラシ貼り付けてまわるw
クリーナーさん確保するのにネットはあんまり機能しないから新聞と街中掲示板・・・
足使うしかない・・

そして夜はジェフとシティでご飯食べてオランダ人の同居人のクーンがインターン先の人たちとさよならパーティーするということで合流することに。
任天堂が大好きなクーンは一つ歳上だけどなんだかんだ一緒にいてすごい楽しかったなぁ。
やはり別れはさみしみもの。

合流する前にジェフの仕事場の銀行のソファーで談笑してたら、凄い普通のカッコした人たちが出入りするんだけど、ジェフがいろいろ教えてくれて、普通にミリオネアがたくさんいたw
なんちゅう世界や、バンカーというのは・・・

そして5つ星のフルトンホテルの屋上でビール飲んでそのあと移動してまたビール飲んで、居た人みんなオランダ人だったけど凄い優しくてビール全部奢ってくれたw

でもなんだかんだ疲れて終バス前にホステルに帰還しまた少しみんなで話してタクシーで帰宅。

今日は昼日本人の方々をNUSご案内しておしゃべりしてホステルに戻ってきて今に至る。

夜はまた日本人の異業種交流会的なのに行ったあとジェフとなんかイベントに行ってきまっせ。

あ、そういや街で15センチくらいのカタツムリがいてたまげたw
この前は1mくらいのイグアナが普通に道路渡ってて流石熱帯の国。

以上。