外国人としての不利

こんばんは。
現在午前2時。

今日はがっつり13時まで寝て幸せでした。
起きて部屋を出るとなんだか人がたくさん。
今日からオランダ人のカップルが同居人になって他の住人達と話してたところだった。
ふたりとも27、28歳くらいだと思ったら21歳w　まさかの年下だったw
オランダの学生で2ヶ月間石油会社にインターンシップをしに来たらしい。20万くらい給料貰って会社がいろいろ取り繕ってくれるらしく待遇の良さに驚愕した。
流石世界のエリートは違うな。

そして家でゆっくりしたかったのにジェフとワッパが暇だからバスケするぞーって、無理矢理担ぎだされて結局2時間くらいドッチボールとバスケしたw　ドッチボールは各国によってルールが違っててルール決定に30分はかかったw　まぁ楽しかったからいいでしょう。
帰りにソフトボールの練習しにきたインド系のNUSの学生とキャッチボールして今度ソフトボールチームの練習に混ぜてもらう事になった。シンガポールはスポーツにおいてレベルがめっちゃ低い気がするw(確認したのはバスケとサッカー)からめっちゃ活躍できることを期待w


その後はホステルの管理人のウェインとみんなで月賦の料金について話し合い。ウェインはシリコンバレーで修業した後シンガポールの政府系のベンチャーキャピタルの会社で働いてるめちゃめちゃいいやつで頭の切れるやつ。28歳くらいかな。
で、当初月額650ドル(54000円くらい)のところみんなで電気代下げるよう努力するからってことで600ドル(50000円)になった。他にもどうしたらこのホステルが良くなるかみんなで話し合ったり、すごいファミリー感溢れるひと時だった。


そしてその後、ウェインと相方と3人で話し合いに。
ウェインはそろそろ起業を考えてて、なんと我々と考えてたビジネスモデルがウェインと考えてるのと全く同じで進行度も全く同じだったということが判明w　そして外国人がシンガポールでビジネスするのが如何に難しいか説明された後、実はウェインは日本のマーケットに狙いを定めてて、一緒にやってくれる日本人を探してたらたまたま我々が泊まりに来たという導かれたような展開の話を聞いて恊働の可能性を探り合った。

確かに外国人が外国で外国人をターゲットにしたモデルを外国人だけでやるのはほぼ不可能に近いのは良ーくなっとくできる。最近まさに痛感してたこと。
そんなところにめちゃめちゃ最強な競合が現れたら太刀打ちできるわけもない、し、彼らとしてもこんなに奇跡的なチャンスは逃したくないだろうし良い話ではあるんだけど、、、
一緒にやるとしたら日本に帰らなきゃ行けないしそれじゃこっち来た意味ないし、、、といろいろ考える事が増えた。

まぁでもしっかりと次の話し合いまでに準備してよい条件で話を進められるようにしなきゃですね。


っという感じの週末でしたw
また明日から一週間頑張りましょう。